電気工事は自分でするのは危険!

近年ではインターネット環境の発達によって、具体的な電気工事の方法なども調べればわかるようになりました。

そのため、中にはインターネットで電気工事の方法を見ながら自分自身で電気工事をしようとする方もいますが、自分自身で電気工事をするのは工事中にも工事後にも危険が大きいです。

電気工事では目に見えない電気を取り扱うことから、専門的な技術や知識を持っていなければ漏電していたり、正しい電気配線になっていなかったりしてもわかりません。

漏電している状態で作業を続けてしまうと感電する危険もあり、状況次第では大きな事故になってしまうケースもあるでしょう。

過去には自分で電気工事をして配線がショートを起こして火災が発生した例も挙げられ、電気工事士の資格を持っていないのに電気配線を触るのはやめてください。

そもそも、電気工事は内容次第では電気工事士の資格を持っていなければ違法になる可能性もあるため、基本的には電気に関係する工事は電気工事士に依頼しなければいけません。

株式会社榮電気ではこれまでもさまざまな電気関連工事をおこなってきており、培ってきた技術やノウハウを活かしてお客様が安全に生活ができるような電気工事を心掛けています。

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オール電化にするには?キッチンとお風呂の設備変更が必要

オール電化は生活に必要な設備をすべて電気でまかなえる仕様に変更することです。

家の中でガスが使用されている箇所がありますので、そういった部分をすべて電気の設備に変更していきます。

ガスが使用されているのは主にキッチンとお風呂です。

まずキッチンですが、ガスコンロが設置されていればIHクッキングヒーターに変更します。

ガスコンロを取り外し、ガス栓を閉鎖してきます。
なお、こういったガスの設備変更は一般の方が行う事は危険ですので絶対にやらないようにしましょう。

ガスの設備工事が終わったらIHクッキングヒーターを導入します。
IHクッキングヒーターを使用する場合は200Vの専用回路が必要です。
200Vはエアコンなどに設置されている電力と同等のコンセントが必要です。

そしてもう一つが、お風呂。
ガス給湯器からエコキュートに変更することで電気への変更が可能になります。

ガスコンロの時と同様にガス給湯器を最初に撤去し、その後、エコキュートを設置していきます。

ガスを燃焼させて、お風呂のお湯を沸かすガス給湯器と違い、エコキュートは大気の熱と電気でお湯を沸かしていきます。

この2つの設備を導入できればオール電化としての生活が可能になります。

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家の電気をLEDにしたい場合の対応とは?

家の電気の中で、特に業者に依頼せずに自分でLEDに交換できる箇所も存在します。

例えば、シーリングライトや電球が取り付けられている部分ならLEDの照明に変更すれば、すぐに交換できます。

ただ、その場合は配線器具がLEDに対応しているか確認しましょう。

天井を見ると穴が開いた丸型のもの、あるいは角型のものが設置されているはずです。

LEDシーリングライトが引っ掛けられるタイプでしたら、工事なしに簡単に照明器具を取り付けることができます。

もし対応していないものなら配線器具を取り外し、LEDのアダプタを取り付けていきます。

一方、お風呂のように引っ掛けシーリングではなく、ソケットが装着されている箇所も存在します。

ソケットには電球が差し込めるようになっています。
その場合はLEDの電球を口金に合わせて差し込むことで、LEDに変更することができます。

口金とはソケットを差し込む時の大きさのことです。
11ミリ、13ミリ、17ミリ、26ミリなどがあります。

LED照明にするときは、そういった口金のサイズを合わせて新たな照明器具を設置しましょう。

家全体のLED化をお望みの方は榮電気までご相談ください。

城陽市を中心に地域密着で対応しています。

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エアコンの室外機はどこに設置すれば良いの?

京都府城陽市に拠点を置く榮電気では個人様、法人様問わず、各種電気工事を行っています。

その中でエアコン設置のご依頼も度々いただきます。

エアコン設置の際にご相談いただくのが室外機の設置箇所。
一般的には室内機(エアコン)を設置したら、そのすぐ外側の外壁に沿って室外機を設置するのが基本です。

ただ下記状況に当てはまると、すぐそばに室外機を置けないケースがあります。

・通気可能なスペースがない
・地盤が水平になっていない
・走路の邪魔になってしまう

建物の状況、周辺状況などによっては室外機がうまく設置できないケースもあります。

その場合は冷媒管を長くして、ちょっと離れた場所に室外機を設置することもできます。

多い例として、隣接する境界線の壁が近いケース。
そうなると送風するスペースがしっかり確保できず、室外機の故障につながってしまう可能性があります。

その場合は通気状態が良い場所まで冷媒管を引っ張り、余裕のあるところに室外機を設置していきます。

もしどうしても平らなスペースがない、通気可能なスペースがないという場合は、専用の架台を取り付け、そこに室外機を設置する方法もあります。

エアコンの取り付けなら榮電気にご相談ください。

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コンセントは増やせる? 増設工事の注意点

便利な家電が増えている中で、お家のコンセントが足りない!と

困ってしまったことはありませんか?

 

そんなときにおすすめなのが、コンセントの増設工事です。

延長コードやタップを活用するよりも安全で、

インテリアなどの見た目にこだわる方にもおすすめです。

 

コンセント増設工事で注意したいのは、増設する場所です。

お風呂や洗面所など水に触れる可能性があるところは、

漏電や感電の危険性を考えるとコンセントの増設が難しい場所です。

 

また、電気配線工事には「電気工事士二種」という資格が必要です。

DIYで出来そうと安易にチャレンジするのは大変危険です。

コンセントの増設工事は、必ず電気工事の専門家にご依頼ください。

 

 

『株式会社 榮電気(サカエデンキ)』は、京都府城陽市の電気屋です。

城陽市を中心に、地域密着で各種電気工事に対応しています。

 

オール電化やLED工事などの最新設備から

コンセント・ブレーカーといった電気設備の配線工事まで、

幅広いご要望にお応えします。

 

第一種電気工事士の資格を持つ知識と経験豊富な職人が

お打ち合わせからアフターフォローまで一貫して担当いたします。

電気のことでお困りの際は、ぜひお気軽に榮電気までご相談ください!

 

 

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