家の電気をLEDにしたい場合の対応とは?

家の電気の中で、特に業者に依頼せずに自分でLEDに交換できる箇所も存在します。

例えば、シーリングライトや電球が取り付けられている部分ならLEDの照明に変更すれば、すぐに交換できます。

ただ、その場合は配線器具がLEDに対応しているか確認しましょう。

天井を見ると穴が開いた丸型のもの、あるいは角型のものが設置されているはずです。

LEDシーリングライトが引っ掛けられるタイプでしたら、工事なしに簡単に照明器具を取り付けることができます。

もし対応していないものなら配線器具を取り外し、LEDのアダプタを取り付けていきます。

一方、お風呂のように引っ掛けシーリングではなく、ソケットが装着されている箇所も存在します。

ソケットには電球が差し込めるようになっています。
その場合はLEDの電球を口金に合わせて差し込むことで、LEDに変更することができます。

口金とはソケットを差し込む時の大きさのことです。
11ミリ、13ミリ、17ミリ、26ミリなどがあります。

LED照明にするときは、そういった口金のサイズを合わせて新たな照明器具を設置しましょう。

家全体のLED化をお望みの方は榮電気までご相談ください。

城陽市を中心に地域密着で対応しています。

お問い合わせはこちらから

詳細はこちら

エアコンの室外機はどこに設置すれば良いの?

京都府城陽市に拠点を置く榮電気では個人様、法人様問わず、各種電気工事を行っています。

その中でエアコン設置のご依頼も度々いただきます。

エアコン設置の際にご相談いただくのが室外機の設置箇所。
一般的には室内機(エアコン)を設置したら、そのすぐ外側の外壁に沿って室外機を設置するのが基本です。

ただ下記状況に当てはまると、すぐそばに室外機を置けないケースがあります。

・通気可能なスペースがない
・地盤が水平になっていない
・走路の邪魔になってしまう

建物の状況、周辺状況などによっては室外機がうまく設置できないケースもあります。

その場合は冷媒管を長くして、ちょっと離れた場所に室外機を設置することもできます。

多い例として、隣接する境界線の壁が近いケース。
そうなると送風するスペースがしっかり確保できず、室外機の故障につながってしまう可能性があります。

その場合は通気状態が良い場所まで冷媒管を引っ張り、余裕のあるところに室外機を設置していきます。

もしどうしても平らなスペースがない、通気可能なスペースがないという場合は、専用の架台を取り付け、そこに室外機を設置する方法もあります。

エアコンの取り付けなら榮電気にご相談ください。

お問い合わせはこちらから

詳細はこちら

コンセントは増やせる? 増設工事の注意点

便利な家電が増えている中で、お家のコンセントが足りない!と

困ってしまったことはありませんか?

 

そんなときにおすすめなのが、コンセントの増設工事です。

延長コードやタップを活用するよりも安全で、

インテリアなどの見た目にこだわる方にもおすすめです。

 

コンセント増設工事で注意したいのは、増設する場所です。

お風呂や洗面所など水に触れる可能性があるところは、

漏電や感電の危険性を考えるとコンセントの増設が難しい場所です。

 

また、電気配線工事には「電気工事士二種」という資格が必要です。

DIYで出来そうと安易にチャレンジするのは大変危険です。

コンセントの増設工事は、必ず電気工事の専門家にご依頼ください。

 

 

『株式会社 榮電気(サカエデンキ)』は、京都府城陽市の電気屋です。

城陽市を中心に、地域密着で各種電気工事に対応しています。

 

オール電化やLED工事などの最新設備から

コンセント・ブレーカーといった電気設備の配線工事まで、

幅広いご要望にお応えします。

 

第一種電気工事士の資格を持つ知識と経験豊富な職人が

お打ち合わせからアフターフォローまで一貫して担当いたします。

電気のことでお困りの際は、ぜひお気軽に榮電気までご相談ください!

 

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

LED照明の特長を知って、後悔のないリフォームを

長寿命・安全・エコなど、さまざまなメリットのあるLED照明。

良いことばかりがクローズアップされますが、

具体的な特徴や、選ぶときの注意点などを挙げてみましょう。

 

◎長寿命(長持ち)

 LED照明の寿命は最大で白熱電球の40倍となり、

 一度設置したら10年は交換不要とも言われているほど長持ちします。

 

◎安全

 LED照明は熱を発することがほぼなく、紫外線もほとんど発生しません。

 振動や衝撃にも強く、電球や蛍光灯の様に割れる心配もありません。

 

△暗く感じる

 LED照明は従来の照明とは違い、

 全方向を照らすことが難しいという特徴があります。

 明るさの基準も「ワット」ではなく「ルーメン」に統一されているので

 ルーメン値や光の広がり方(全方向、広配光、下方向など)に注目して

 選ぶと良いでしょう。

 

 

『株式会社 榮電気(サカエデンキ)』は、京都府城陽市の電気屋です。

城陽市を中心に、地域密着で各種電気工事に対応しています。

 

オール電化やLED工事などの最新設備から

コンセント・ブレーカーといった電気設備の配線工事まで、

幅広いご要望にお応えします。

 

第一種電気工事士の資格を持つ知識と経験豊富な職人が

お打ち合わせからアフターフォローまで一貫して担当いたします。

電気のことでお困りの際は、ぜひお気軽に榮電気までご相談ください!

 

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

オール電化にデメリットはないの?

光熱費の節約や環境意識の高まりなどで、年々注目度が上がっている

オール電化住宅。

その名の通り、ご家庭で使用するすべてのエネルギーを

電気でまかなう住宅のことです。

 

オール電化では、エコキュートやIHクッキングヒーター、

蓄熱暖房機などの設備を使用します。

これまでガスで運用していたものを電気で動くものに替えるため

必然的にガスが不要になり、電気のみで生活できる住宅になります。

 

すべてが電気で動くとなると、

心配なのが災害などで発生する停電時のことです。

電気が止まると生活ができないのは困る…と考えてしまいますが、

蓄電池を設置しておくことで

停電時にも使える電気を備蓄しておくことができます。

 

その他には、オール電化ではない家に比べて

日中の電気代が高いというデメリットがあります。

オール電化に切り替える際は、これらのデメリットをよく理解した上で

各ご家庭にとって最適なプランを導入することをおすすめします。

 

 

『株式会社 榮電気(サカエデンキ)』は、京都府城陽市の電気屋です。

城陽市を中心に、地域密着で各種電気工事に対応しています。

 

 

第一種電気工事士の資格を持つ知識と経験豊富な職人が

お打ち合わせからアフターフォローまで一貫して担当いたします。

電気のことでお困りの際は、ぜひお気軽に榮電気までご相談ください!

 

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

メニューを開く