家の電気をLEDにしたい場合の対応とは?

家の電気の中で、特に業者に依頼せずに自分でLEDに交換できる箇所も存在します。

例えば、シーリングライトや電球が取り付けられている部分ならLEDの照明に変更すれば、すぐに交換できます。

ただ、その場合は配線器具がLEDに対応しているか確認しましょう。

天井を見ると穴が開いた丸型のもの、あるいは角型のものが設置されているはずです。

LEDシーリングライトが引っ掛けられるタイプでしたら、工事なしに簡単に照明器具を取り付けることができます。

もし対応していないものなら配線器具を取り外し、LEDのアダプタを取り付けていきます。

一方、お風呂のように引っ掛けシーリングではなく、ソケットが装着されている箇所も存在します。

ソケットには電球が差し込めるようになっています。
その場合はLEDの電球を口金に合わせて差し込むことで、LEDに変更することができます。

口金とはソケットを差し込む時の大きさのことです。
11ミリ、13ミリ、17ミリ、26ミリなどがあります。

LED照明にするときは、そういった口金のサイズを合わせて新たな照明器具を設置しましょう。

家全体のLED化をお望みの方は榮電気までご相談ください。

城陽市を中心に地域密着で対応しています。

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