エアコンの室外機はどこに設置すれば良いの?

京都府城陽市に拠点を置く榮電気では個人様、法人様問わず、各種電気工事を行っています。

その中でエアコン設置のご依頼も度々いただきます。

エアコン設置の際にご相談いただくのが室外機の設置箇所。
一般的には室内機(エアコン)を設置したら、そのすぐ外側の外壁に沿って室外機を設置するのが基本です。

ただ下記状況に当てはまると、すぐそばに室外機を置けないケースがあります。

・通気可能なスペースがない
・地盤が水平になっていない
・走路の邪魔になってしまう

建物の状況、周辺状況などによっては室外機がうまく設置できないケースもあります。

その場合は冷媒管を長くして、ちょっと離れた場所に室外機を設置することもできます。

多い例として、隣接する境界線の壁が近いケース。
そうなると送風するスペースがしっかり確保できず、室外機の故障につながってしまう可能性があります。

その場合は通気状態が良い場所まで冷媒管を引っ張り、余裕のあるところに室外機を設置していきます。

もしどうしても平らなスペースがない、通気可能なスペースがないという場合は、専用の架台を取り付け、そこに室外機を設置する方法もあります。

エアコンの取り付けなら榮電気にご相談ください。

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